2024 春季関東リーグを終えて

OB・OGの皆様及び関係者の皆様、平素より温かいご支援、ご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
今回行われた春季関東学生リーグでは5部4位という結果でした。
競る試合が多く、春首都で課題となった選手、応援含めチームで一体感を出して勝ちにいくことが要求されることが多くありました。
「あと1ゲーム、あと2点で勝てた」というのは小さいようで大きな差でした。この事をチーム全体で意識共有し、秋季関東リーグでは優勝を狙いに行くチームを目指して練習に励んで行きます。
引き続きご支援、ご応援の程宜しくお願い致します。
(男子主将 金子暁人)


今回初めての関東リーグに参加しましたが、その熱量にとても驚かされました。どの学校も一点に拘っていて得点したら大盛り上がりで失点したら必死に選手を励ます姿が印象に残っています。また、高校の時とは違って5対戦の団体でチーム一丸となって出ている選手を応援する点でより学習院大学のソフトテニス部だということを実感できました。応援する以上に自分もこの舞台で活躍できるよう日々練習していきたいと思います。

(男子1年 後藤知河)

OBOGの皆様、支えてくださっている皆様、たくさんのご声援本当にありがとうございました。
春の関東リーグは惜しくも5部2位という結果でした。悔しい結果となりました。課題は山積みですが、新しいチームになって迎えた初めての関東リーグ、よかった点もたくさんあります。
1つ目は、一人ひとりが自分の役割を自ら考え、全うできるようになったことです。自分のことばかりになってしまいがちですが、グッと堪えてみんなが「チームのために」と頑張れる思いやりのあるチームに変わってきました。
2つ目は、自分たちらしさをどんな時にも出せるようになったことです。相手が誰であろうとどんな環境であろうと常に学習院のコートで試合をしているような雰囲気にしようと考えました。応援でどこよりも声を出したり、盛り上げたり工夫をしました。1年生から4年生までが学習院を背負って頑張る姿に、私も奮い立たされました。
 しかしまだまだ課題はあります。しっかりと結果を受け止め、さらに上を目指して新しいことに挑戦していきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いいたします。
(女子主将 西幅美来乃)

今回の春季関東リーグでは、5部リーグ2位であと一歩という結果でした。この春に向けて練習に打ち込む姿や大会で活躍する選手の姿は、技術や団結力など、心身の向上に繋がったのではないかと感じています。
私たち1年生は初めての大会を経験し、大会の雰囲気や選手の背中から多くの学びを得ることが出来ました。個々が自分事として捉え、チーム一丸となって励んでいきたいです。
これから始まる夏の練習を通して、次回の秋季関東リーグでは全員がベストを尽くせるよう、部員一同切磋琢磨していきます。
これからも応援の程よろしくお願いいたします。
(女子1年 早坂百代)

2024 春季首都リーグを終えて

OB・OGの皆様及び関係者の皆様、平素より温かいご支援、ご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。皆様の支えがあるからこそ素晴らしい環境で部活ができていることに感謝しております。
今回、新体制となって初めて迎えた公式戦である春季首都リーグはBリーグ2位3部残留という悔しい結果になりました。
今大会ではチーム一丸となって勝ちに行く難しさを痛感させられました。技術を磨くことだけに捉われず、チームとしてどのようにソフトテニスと向き合うか考える機会になりました。
来月に迎える関東リーグでは良い結果を出せるよう全員で精進して参ります。
引き続きご支援、ご応援の程宜しくお願い致します。

(男子主将 金子暁人)

ソフトテニス部に入部しておおよそ3週間。
今回の春首都リーグにて、初めて大学生の大会を直接目にすることとなりました。
第1に感じたことは、やはり大学生の気迫です。どの大学も自分達のチームを全力で作り上げている、部活動に対する本気度を思い知りました。
自分もこれから、さらに学習院大学のチームの一員として活動に励み、さらに良い「学習院」というチームに貢献したいです。
今後とも応援のほど、よろしくお願いします。
(男子1年 三浦涉太郎)
今回の春首都リーグでは2部3位という結果でした。新チームになってから初めての公式戦でした。チームとして今シーズンは、「負けないテニスを徹底し、自分達の個性を出していく」という試合での目標を立てていました。ただ練習をこなすのではなく、一人ひとりが常にどうすればより良くなるのかを考え続けながら練習に向き合ってきました。抽象的な考えではなく、より具体的なところまで落とし込みながら、それが体に染み付くように辛い練習を仲間と共に乗り越えてきました。
 格上の相手に負けてしまったものの、学習院らしく元気よく臨みました。決して質の低い試合ではなかったと思います。しかし、相手の方がやるべきことをより徹底し、隙が少なく、甘えずに試合を組み立てており、そこにはまだ及びませんでした。その点においては、今回の大会を通して学ぶことがたくさんありました。この経験を活かし、関東リーグに向けて、どの大学よりもチーム力を高め、お互いの可能性を信じながら、最後まで諦めずに仲間と走り続けたいと思っています。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
(女子主将 西幅美来乃)
春季首都リーグは新体制になってからはじめての公式戦でした。他の学校との実力差から難しい局面もありましたが、格上の相手と戦える貴重な経験となりました。
今回の大会において良かった点は、どんな状況でも学習院の強みであるチーム力を活かすことができた点だと思います。苦戦が強いられる状況の中で仲間の応援が選手それぞれにとって大きな力となりました。
悔しい結果とはなりましたが、関東リーグに繋がる大会でした。5月に控えている関東リーグに向けて各自の課題を見直し、目標である4部昇格を果たせるようチーム一丸となって精進いたします。今後とも応援の程よろしくお願いいたします。
(女子2年 山中優莉)

新幹部挨拶

【男子】
主将・金子暁人(2年)

新チームより主将を務めさせていただくことになりました、理学部物理学科2年金子暁人と申します。新チーム始動にあたり、ご挨拶申し上げます。
まずは日頃から弊部へのご支援、ご声援頂きありがとうございます。
昨シーズンでは、春関東リーグ5部降格、秋関東リーグ5部5位という結果に終わり悔しさが残る大会となりました。ご支援ご声援頂きました皆さまには感謝申し上げます。
チームの一人一人が異なる強みを活かした部への貢献をすることで、「首都リーグ優勝、関東リーグ4部昇格」を目指します。
そのために今のチームの良さを最大限発揮させることができる主将となり、先輩方が繋いでこられた学習院大学軟式庭球部の伝統を引き継ぎ、目標を達成することができるよう精進して参ります。
今後とも弊部への変わらぬご支援ご声援のほど宜しくお願い申し上げます。
【女子】
主将・西幅美来乃(2年)
令和5年錦秋、学習院大学女子ソフトテニス部主将になりました
文学部教育学科2年の西幅美来乃です。
 先輩方が創り上げてきた「テニスを楽しむ」という言葉を胸に刻み、自分たちなりにどんなチームにしていきたいのかを共に考えながら、がむしゃらに進んでいきたいと思っています。また、テニスの技術レベルは関係なく、誰もが目標をもち主役になることができ、仲間を思いやり、違いを受け入れ、互いに尊重できる優しい心をもてるようなチームをつくっていきたいと思っています。
 そして、感謝の気持ちを忘れずに、4部昇格ができるよう、決して最後まで諦めず、仲間と共に努力し続けたいと思っています。
 OBOGの皆様、保護者の皆様、これからもご指導ご鞭撻のほどどうぞよろしくお願いいたします。
2023 秋季関東リーグを終えて

お世話になっております。女子主将の田村です。OB,OGの皆様、沢山のご声援本当に有難うございました。
今回の秋季関東リーグにおきまして、5部中2位という結果となりました。これまで、5部優勝4部昇格を目標に活動して参りましたが、またしてもあと1歩及ばずという結果でとても悔しい気持ちです。しかし、皆とやれる事を全て行い望んだ大会でしたので、後悔はありません。最後の最後までずっと味方でいて下さった監督・コーチ、遠方からわざわざ応援に来て下さった先輩方、雑務を完璧にこなしてくれた頼れる後輩達、そして、笑顔で楽しそうに全力で応援・プレーし戦ってくれた仲間達のおかげで、最高のチームになることが出来たと感じております。主将として、チームを4部に連れて行くことが出来ず悔しい気持ちであると同時に、チームの基盤である「テニスを心の底から楽しむこと」が自然に現れていたのを見て、とても嬉しい気持ちでもありました。皆が所属するチームの主将をさせて頂いた事を誇りに思います。
改めまして、長きに渡り沢山のご声援、本当に有難うございました。代替わり後の新チームにもご期待ください。そして、どうか引き続き、応援の程宜しくお願い致します。
(女子主将 田村優衣)

今回の秋季関東リーグを通じて、学習院大学ソフトテニス部として試合に出た選手だけでなく、応援していた全員が、自身のベストを出せていたように感じます。また、今回で仮引退となる3年生の姿は私たち一年生にソフトテニスの楽しさ、そして部活という素晴らしさを伝えてくれました。
応援してくださった皆様、4部昇格という目標には届かなかったものの、私たちソフトテニス部は今後より一層精進してまいりますので引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
(女子1年 魚海遙那)

OB・OGの皆様、日頃よりご支援、ご応援頂きありがとうございます。先日秋関東リーグが終了致しました。結果は5部5位残留という結果でした。
チーム目標として5部1位、そして4部昇格を掲げていた為非常に悔いの残ってしまった結果となりました。やはり自分自身の主将としての力不足であり、この秋関東リーグで出た課題は次期主将にしっかりと受け継ぐ事で2度と同じ失敗をしない様努めてまいりたいと思います。
しかし秋関東リーグに臨んだ私達チームは自信をもって最高のチームであったということは断言できます。
主将として部活に関わる事はこれで終了してしまいますが、これからは次期幹部達を全力でサポートし、最高のチームを作れる様尽力して参ります。
引き続きご支援、ご応援の程宜しくお願い致します。
(男子主将 伊倉陽)

2023 秋季首都リーグを終えて

お世話になっております。女子主将の田村です。
先日行われました秋季首都リーグにおきまして、兼ねてより目標としておりました3部優勝2部昇格を達成することが出来ました。OB,OGの皆様のご声援のお陰です。本当に有難うございました。胸を張って昇格のご報告が出来ること、非常に嬉しく感じております。
そして、多忙な中で私達に指導をして下さった監督・コーチ、楽しくテニスするというチームの基盤をしっかりと体現すると同時にチームの士気を高めてくれた1年生、先輩としての意識や周りを見る力など技術面だけでなく精神面も大きく成長しチームを支えてくれた2年生、様々な事を深く考えチーム全員のモチベーションを上げ続けてくれた3年生の同期には、本当に感謝の気持ちで一杯です。
首都リーグは優勝という形で終えることが出来たと同時に、多くの課題が見つかった大会でもありました。今回の結果に決して満足すること無く、秋季関東リーグでの5部優勝4部昇格を達成する為よりチーム一丸となって精進して参ります。悔いの残らないよう、皆で考え、やれる事を全て行い関東リーグに臨みます。今シーズンあと僅かではありますが、どうか応援の程宜しくお願い致します。
(女子主将 田村優衣)

連日の猛暑の中、厳しい夏の練習を乗り越えて迎えた今回の秋季首都リーグでは、3部優勝2部昇格という結果をだすことができました。
この結果は、大会当日だけでなくそこに向けた先輩方の日頃のテニスへの熱い想いや精一杯努力する姿があったから得られたものだと思います。
 私達一年生も先輩方の直向きに努力する姿を見て練習により力が入りました。そして大会当日においても学習院の強みである応援とチーム力を春よりも更に発揮でき、選手を支えることができました。
 秋季関東大会でも引き続き、チーム一丸となって目標である4部昇格が達成できるよう頑張ります。今後とも応援の程よろしくお願いします。
(女子1年 山中優莉)

OB・OGの皆様、日頃よりご支援、ご応援頂きありがとうございます。先日秋首都リーグが終了しました。結果としては決勝戦で敗れてしまい3部残留となってしまいました。
私が主将となり初めて昇格するチャンスが目の前まで来ましたが、あと一勝がとても遠く感じました。
しかし同時に、このチームが大きく成長している事も感じました。現状に慢心する事なく、私達のチーム最大の目標である「秋関東リーグ4部昇格」を達成する為これからも日々練習に励んで参ります。
引き続きご支援、ご応援の程宜しくお願い致します。
(男子主将 伊倉陽)

今回の秋季首都リーグでは夏のつらい練習を共に乗り切ったことでチームが一丸となり春首都・関東リーグにくらべより良いチームになり仲間の応援で選手を鼓舞し、選手がそれに答えるという良い循環が生まれるテニスをすることができたと感じましたが、Bリーグ優勝、3部2位という悔しい結果に終わってしまいました。
今回の結果をしっかりと受け止め、気を引き締め直し、来季の首都リーグでは3部優勝、2部昇格を達成できるよう、技術力・チームとしての結束力をさらに高めるために日々精進してまいりますので、引き続き応援の程よろしくお願いいたします。
(男子1年 瀬能靖央)

2023 春季関東リーグを終えて

 お世話になっております。女子主将の田村です。まずはOB,OGの皆様、沢山のご声援本当に有難うございました。

 元気でチームの士気を高めてくれる1年生が加わった新チームで、私達は5部優勝4部昇格を目標に日々練習をして参りましたが、あと数ゲームの差で優勝を逃すという結果となりました。3年生中心に意見を出し合い、できる事は全て行ってきたつもりでいましたが、優勝するにはまだまだ詰めが甘かったと痛感しました。

 しかし、前回大会よりも1人1人の意識・実力に関しては大きく成長したと感じることの出来る大会でもありました。楽しくテニスをするというチームの基盤は継続しつつ、今回得た課題をもっと全員で考え突き詰め、秋季関東リーグで今度こそ優勝・昇格を達成できるようチーム一丸となって精進して参りますので、今後ともどうか応援の程宜しくお願い致します。

                        (女子主将 田村優衣)

 


 今回1年生は、学習院大学以外で開催される大会の応援に、初めて参加させていただきました。大会会場は白熱とした空気に包まれていて、異常な緊張感が漂っていましたが、先輩方はその空気に圧倒されることなく堂々としたプレーをされていてとてもかっこよかったです。辛い場面でも諦めず強気で向かっていく先輩方の姿勢に非常に感銘を受けました。

  また、応援の場面においても積極的に声掛けをされていて、“楽しもう!”という声掛けがとても印象に残っています。私も、学習院大学の代表として戦ってくださっている選手のみなさんの、力になれるような応援ができるようになりたいと強く思いました。

 秋大会ではさらに多くの勝利を掴むことができるよう、今後もチーム一丸となって練習に励んでまいります。応援の程よろしくお願い致します。

                       (女子1年 大元亜梨沙)



OB・OGの皆様、日頃よりご支援、ご応援頂きありがとうございます。今年度の春関東リーグが先日終了し、昨年昇格した4部で6位となり、入れ替え戦において敗北してしまった為5部降格となってしまいました。

先輩方が全力で昇格させてくださったにも関わらず、自分達の代ですぐに5部降格をしてしまい、自分自身の主将としてのマネージメント能力不足や部員一同実力不足を痛感致しました。監督やコーチには日頃から練習面や運営面など様々な面で助けて頂いているので、あとは部員である自分達がどの様に秋関東リーグまで取り組むべきかだと考えております。新入生も5人入部したことから、夏を通してまた新たな姿の学習院大学軟式庭球部をOB・OGの方々に見て頂きたいと思います。

必ずまた4部へ昇格致しますので、これからも引き続きご支援、ご応援の程宜しくお願い致します。


(男子主将 伊倉陽)



今回の2023年度春季関東リーグでは惜しくも5部降格という形にはなってしまいましたが白子から入れ替え戦まで先輩方が一致団結して試合に本気で臨む姿に心を打たれました。応援の方々も他校に負けないぐらいの声を出して、本

当に部全体で先輩方を鼓舞し、試合している感覚でした。悔しい結果ではありますが、今回のこの悔しさと経験値をバネにより一層部活に精

進し、秋に勝つのは学習院だ!という熱意の下に練習していきたいと思います。これからも引き続き応援の程よろしくお願い致します。


(男子1年 菅原曉)

新幹部挨拶

【男子】
主将・伊倉陽(2年)

この度新主将になりました、理学部数学科2年の伊倉陽です。昨シーズン、先輩方のお力により関東リーグ4部昇格を達成することができました。そのパフォーマンスを今シーズンでも見せることができる様に、日々主将としてチームを牽引して参りたいと思います。また、OBやOGの方々が作り上げてきた学習院大学軟式庭球部の伝統を、良い形で更に作り上げていきたいと思っています。至らぬことが多いとは思いますが、関東リーグ4部残留という大きな目標を達成する為部員一丸となって練習に励んでいきます。OBOGの皆様、保護者の皆様、これからも応援の程よろしくお願い致します。

【女子】
主将・田村優衣(2年) 

この度、女子ソフトテニス部新主将となりました、経済学部経済学科2年 田村優衣です。
日頃よりお世話になっておりますOB・OGの皆様、保護者の皆様に感謝申し上げます。
新チームになるにあたり、まずは部員全員が心からテニスを楽しいと思える、そしてチーム全員が目標に向かって走っていける、そんなチームにしていきたいと考えています。
目標は勿論、関東リーグ5部優勝4部昇格です。頼りになる仲間と試行錯誤しながら、新主将として様々な事にチャレンジし、今年こそ必ず目標を達成します。
恵まれた環境への感謝を忘れず、全員で練習を盛り上げ、考えて、胸を張って優勝・昇格の報告ができるよう精進して参りますので、今後とも応援の程よろしくお願い致します。

2022 秋季関東リーグを終えて

今回の秋関東大会では5部優勝、4部昇格を目指して行いましたが、あと一歩及ばす5部2位という結果でした。秋関に向けてチーム一丸となって練習し、春と比べさらに良いチームになったと感じますが、及ばなかったあと一歩が近いようで遠いものであると思わされた大会となりとても悔しいです。私はここで主将を引き継ぎますが、1.2年生にはこの悔しさを忘れずに次の春関東大会では4部昇格を目指して努力し続けてほしいです。

応援してくださった皆様ありがとうございました。次の大会は1つでも多くの勝利を納められるよう取り組んで参りますので引き続き応援の程よろしくお願いいたします。 

                        (女子主将 北村朋香)

 

今回の関東リーグは、2022年度の部員全員で戦う最後の大会となりました。春関東で5部昇格できたことにより、苦戦も強いられる場面もありました。辛い練習等もありましたが、培ってきたチーム力は、他校よりも強固なものとなり、選手を後押しし、一体感を生み出してくれたと感じています。

5部2位と目標まであと一歩のところで悔しい思いをしましたが、全力で向かっていけたことは、今後の糧になると思います。次の関東リーグでは、5部優勝4部昇格を達成できるよう、技術やチーム力等をさらに強化していきます。

今後も応援の程よろしくお願い致します。

                       (女子1年 佐伯真彩)


今回の秋関東リーグを終えて、本当に強いチームだと実感しました。幹部交代してから1年間自分が主体となってチームを作ってきて、大会でここまでチームの良さを引き出すことができたのはとても嬉しかったです。結果としては関東リーグ5部優勝、入れ替え戦に勝利し4部昇格することができました。この結果も、選手はもちろん応援する人も含めチーム全員が一丸となれたから取れた優勝だと思います。応援ありがとうございました。

これで今の3年生は引退し、新体制となっていきますが、引き続き変わらぬ応援の程よろしくお願いします。


(男子主将 岡田滉盛)


今回の秋関東リーグでは改めて学習院大学のソフトテニス部の団結力の強さを感じました。前回大会では5部優勝を果たしましたが入れ替え戦で惜敗し、今回こそは4部昇格を果たそうと全員がひとつの目標に向かって団結していました。一球一球全力でプレーする選手、その選手に対して全力で応援・フォローをする部員、これら全ての要素があったからこその4部昇格だと思います。この素晴らしい瞬間に学習院大学ソフトテニス部の部員として立ち会うことが出来て本当に幸せに思います。

今後は新体制での戦いになります。昇格したこともあり厳しい戦いになると思いますが、また全員で一丸となって頑張っていきたいと思います。今後とも応援の程よろしくお願いいたします。


(男子1年 須藤萌夏)

2022 秋季首都リーグを終えて

今回の首都リーグでは、2部2位残留を目標にしていました。目標を実現するために、全力で練習に取り組み、大会本番でも選手はもちろん、応援も含めチーム全員一丸となり戦いました。しかし結果は2部6位、3部降格と思うような結果は出せませんでした。この結果をしっかりと受け止め、1週間後に迫る秋関東リーグに向けて精一杯取り組んでいきます。秋関東リーグこそは5部優勝、そして4部昇格を果たそうと思います。今後も応援の程よろしくお願いします。
                        (男子主将 岡田滉盛)
 
 今回の秋首都大会を終えて、リーグ全体のレベルが上がっていると感じました。猛暑の中、週4日の練習と夏合宿をやり抜いてきた私たちのチームでも厳しい結果となってしまったため、これからよりいっそう1球1球に何を感じながら練習していくかが大切になってくると思いました。私は、レギュラーメンバーのサポートを中心にやっていますが、自分も試合に出る先輩と同じ舞台で活躍できるように一生懸命に技術を高めていきたいと思います。
 私自身、体調面でご心配をかけてしまうことが多いのですが、そんな時にいつも支えてくださる監督、コーチ、先輩方、マネージャー、そして同期のみんなには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。そんな支えがあって自分は部活動を続けることができているので、感謝の気持ちを忘れずにこれからの練習に励んでいきたいと思います。
                        (男子1年  辻翔太)
今回の秋首都リーグは3部優勝、昇格を目標にチーム一丸となって練習し本番に挑みました。
夏合宿や夏の練習を通してチームの団結力も増し、一人一人が意識を高く持ち練習に取り組めたことは春首都リーグに比べて成長できた部分だと感じています。結果的に目標を達成することができずとても悔しいですが、出場した選手だけでなく応援から良い雰囲気を作ることができ、チーム力を感じることができた大会でした。
応援してくださった皆様ありがとうございました。気持ちを切り替え関東リーグでは目標達成できるよう尽力しますので引き続き応援の程よろしくお願いいたします。
                       (女子主将 北村朋香)
今回の秋首都リーグは、厳しい夏の練習を乗り越えて迎えた大会でした。合宿をはじめとする日々の練習で技術面や精神面だけではなくチームとしての一体感も高め、レギュラーメンバーもそうでないメンバーも心を一つにして試合と向き合うことができたと感じています。
試合ではなかなか自分らしいプレーができずに終わってしまい、とても悔しい気持ちでいっぱいです。今回の試合を通して出てきた反省点はたくさんありますが、試合において何が大事なのかさらによく分かった試合でもありました。今回での反省点を改善できるよう、これからも頑張ります。
最後になりますが、いつも支えてくださる皆様に厚く御礼を申し上げます。これからも応援のほどよろしくお願いいたします。
                       (女子1年 山本歩佳)

2022 春季首都リーグを終えて

今回の春首都は3部優勝2部昇格を目標に行いましたが、あと一歩のところで目標を達成することができず、とても悔しい結果となりました。

この悔しさを糧に秋首都こそは3部優勝して2部に昇格したいです。今大会で見つかった課題解決に向け、今後の練習を工夫し、より良い状態で秋シーズンを終えられるようにチーム一丸となり努力します。応援してくださった保護者の方々、OB•OGの方々ありがとうございました。引き続き応援の程よろしくお願いします。

                      (女子主将 北村朋香)

大会に向けて先輩方が一生懸命に、そして真剣にテニスと向き合って練習されている姿を見て、私自身もより気合を入れて練習に取り組むことがてきました。

今回の大会では声出しなどはできなかったものの、部員全員が一体となって戦っている雰囲気を感じることができました。応援をしている中で、先輩方や同期のプレーから沢山の学ぶべきことを見つけられ良い経験となりました。次の大会では試合のメンバーとして大会に出れるように日々の練習をひなたていきたいと思います。

今後とも応援よろしくお願い致します。

                     (女子一年 中島ひなた)

今回の春首都リーグでは、2部残留という目標を掲げ大会に挑みました。実際に大会では2部2位という、想像以上の結果で大会を終えることができました。この結果を出せたのもチーム全員が一丸となって戦うことができたからだと思います。この春のシーズンはとても長く感じましたが、その中でも集中を切らさず練習に励んだことで、春関東リーグ・春首都リーグ共に良い結果で終わることができました。

次のシーズンでもチーム、そして一人一人の実力向上を目指し頑張っていきますので、引き続き応援の程よろしくお願いします。

                     (男子主将 岡田滉盛)

 

今回、大学生活初の春関東リーグを終えて改めて自分の学校のチーム力に驚きました。また、私自身初めての大会出場でとても緊張していましたが、偉大な先輩方や同学年、マネージャーの方々の手厚いサポートのおかげで乗り切ることができました。結果は惜しくも2位でしたが日々の練習の成果が出ていたと思います。しかし、このチームなら1位を狙えたと思っています。今回の大会で出た課題は私自身たくさんあるので、改善をしていき、次の大会でよりチームに貢献しより雰囲気の良いチームにしていけるよう努力をしていきます。

                      (男子一年 山本大椰)

 


2022 春季関東リーグを終えて

今回の関東リーグは女子6部の棄権校が多く、出場校が2校しかいないという状況で行われました。1試合しかないためとても緊張しましたが、その分1試合にかける思いも強く、自分達のテニスを出し切って、チーム一丸となって戦えたことが勝利につながったと思います。最初の頃は不安でしたが、良いチーム作りをするために何度も皆で話し合い、目標に向かって前を向いて練習した結果が6部優勝・5部昇格という形につながったことはとても嬉しいです。OBOGの方々、保護者の皆様、応援ありがとうございました。

秋シーズンでは5部で戦うため、一層気を引き締め、皆様に良い報告ができるよう練習に取り組んでいきますので、引き続き応援の程よろしくお願い致します。

                   (女子主将 北村朋香)

 

新型コロナウイルスの影響によりなかなか思うように大会が開催されない時期が長く続いていました。今年の春からようやくいつも通りの大会が戻ってきました。今回の関東リーグでは6部1位という結果で、5部に昇格することができました。決して自分達の力だけではありません。指導してくれた方々、応援してくださった方々、サポートしてくださった方々みなさんに感謝申し上げます。

大会に向けて、できないことをどうしたら出来るようになるかみんなで考え、一人一人が真剣に練習してきました。それが今回の結果につながったのではないかなと思います。また、メンバーだけでなく、チームみんなが向上心を持って練習に取り組んでいたことも刺激になり、とても良い雰囲気の中大会を迎えることができたと思います。

秋の関東リーグは今までとは違い、実力を持った方々がたくさんいます。その中で勝ち上がっていくためには、自分達の課題を見つめ直し改善していくことと、基本的な技術力のアップが必要だと思います。テニスの上手い下手に関わらず、チーム一丸となり次の目標に向かって頑張っていけたらいいなと思います。今後も応援の程よろしくお願いします。

                    (1年 西幅美来乃)

 

今回の春関東リーグでは、5部優勝・4部昇格という目標を掲げ、チーム一丸となり練習してきました。迎えた本番では、試合に出る選手たちはもちろん、応援しているみんなもチーム全員で勝つという意識を持って懸命に大会に挑んだ結果、前大会に引き続き5部優勝を勝ち取れたと思います。入れ替え戦では、あと一歩及ばず敗れてしまい、4部昇格という目標は達成できませんでした。今シーズンで、どの大学よりも雰囲気の良いチームで大会に臨めたという自信と、あと少し目標達成まで及ばなかったという悔しさを感じました。秋シーズンではこの悔しさを忘れず、必ず4部昇格という目標を達成したいと思います。これからも応援の程よろしくお願いします。

                   (男子主将 岡田滉盛)

 

 

まずは、このような渦中に今回の春関東リーグを開催するにあたって、ご尽力賜った運営関係者の方々や配信等のご支援をしていただいた方々に厚く感謝申し上げます。監督やOBOGの皆様の存在は大舞台でプレーする選手にとってとても心強い支えとなったと思うのでその点も重ねて感謝申し上げます。5部優勝という容易には得られない功績を残した先輩方ですが、4部昇格戦では惜敗し、苦杯を喫したと思うので次回の秋関東ではチーム全体として何段階もステップアップしてチームとして4部昇格という雪辱を果たせるよう高めあっていきたいです。各々反省点や課題はあるとは言え、結果論として5部優勝という輝かしい戦績を収めたのも良き事実であるので今回の結果や経験をポジティブに、また真摯に受け止め、より一層熱心にテニスに向き合っていこうと思います。現状、メンバーとそれ以外では能力で差があるのは事実ですが、努力してメンバーの座をいただけるように切磋琢磨していきたいです。雲外蒼天を信じて努力しますので今後も応援のほどよろしくお願いいたします。

                     (1年 水本陽大)

 

 

新幹部挨拶

【男子】

主将・岡田滉盛(2年)

新主将になりました、経済学部経営学科2年の岡田滉盛です。主将として、日々の練習でチーム全員が楽しいと思える部活動を心掛けて頑張ります。昨年度の関東リーグはコロナウイルスの関係で昇格戦がなかったので、今年こそ5部優勝、そして4部昇格を目指して精進してまいります。OBOGの皆さま、保護者の方々これからも応援の程よろしくお願いします。

 

主務・海野優衣(2年)

新主務になりました、英語英米文化学科2年の海野優衣です。ソフトテニスは未経験ですが、部員が部活動に集中できる環境を作るために最大限の努力をしていきたいと思います。そして、部としての目標達成に向けて貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

【女子】

主将・北村朋香(2年)

この度、女子主将を務めさせていただきます、政治学科2年の北村朋香です。

日頃より、応援してくださっているOB•OGの皆様に感謝申し上げます。

女子ソフトテニス部では、来年の春季関東リーグでの6部優勝を目標にチーム一丸となって練習に取り組んでいきたいと考えています。そのために質の高い練習を行い、部員同士でのコミュニケーションを密に取り、士気を高めていきたいです。また自分自身、プレーでも部活を引っ張っていけるような主将になれるよう精一杯努力します。皆様に良い報告ができるよう頑張りますので、応援の程よろしくお願いいたします。

 

 

 

主務・小島琴音(1年)

この度女子主務になりました、日本語日本文学科1年小島琴音です。日頃よりお世話になっておりますOGOBの皆様、保護者の方々に感謝申し上げます。

新チームは2・3年生が少なく1年生が多いという状況であるため、1年生も主体的に動き、全員で勝利を増やしていきたいです。まずは来年度春季関東リーグ6部優勝を目標に、自分自身も主務としてチームを支えられるよう精一杯尽力します。応援の程よろしくお願いいたします。

 

 

 

2021 秋首都リーグを終えて

今回の秋首都リーグを終えて、まだまだ周りの学校との力の差があるなと実感しました。首都リーグは格上の相手と試合ができる貴重な機会であり、いつも以上に挑戦者としての意識を持って試合に臨みましたが、意識だけではどうにもできない力の差があるなと改めて思いました。

私は今回の大会で引退となりますが、まだまだメンバーの座を譲る気はないので、引退後もなるべく練習に参加し、チームの一員として切磋琢磨していければと思います。

引退まで残り少ないですが、走り抜けようと思います。

                        (男子主務 佐藤七音)

 

今回の大会は、主将になってから行う初めての大会だったので不安でいっぱいでした。この不安を自信に変えることができずに、6校中3部4位という悔しい結果になりました。今大会は反省点が多く見つかった大会であったと同時に、主将としてもプレイヤーとしてもまだまだやれることが沢山あったのではないかと感じた学びの多い大会でもありました。

今回での反省点を踏まえ、次の大会に向けてチーム作りや練習の質などをより良いものにするとともに、1つでも多く勝てるように努力しますので、引き続き応援の程よろしくお願いします。

                        (女子主将 北村朋香)

 

先ずは多くの大会が中止を余儀なくされる中、延期という形ではありますが、秋季首都リーグを開催して下さり拝謝申し上げます。このようなご時世で先行きも分からず不安な気持ちもありましたが、監督や先輩方が支えてくださったことで私たち一年生はなんとかモチベーションを維持し練習に取り組むことができました。そのような中で、春季首都リーグ・秋季関東代替リーグに続いて開催された今大会で、一年生という立場にありながら、団体メンバーとして大舞台でプレーさせて頂いたことは自分の中でとても貴重な経験となりました。その反面、まだまだ不甲斐ないプレーも多く、課題点も沢山見つかりました。次の大会では今大会での反省を基に、更なる練習を重ね、より良い結果を残せるよう、新チーム一丸となって敢闘して参りたいと思いますので、OBOGの方々、保護者の方々、今後とも応援の程よろしくお願いいたします。

                         (1年 苫米地幸誠)

 

今回の秋首都リーグは、リーグ2位以上という目標を持っていましたが、4位という悔しい結果に終わってしまいました。春の関東リーグで4年生の先輩方が引退し、1年生が主体の新チームとして練習を行い、始めはチームとしての一体感が足りず、先輩方にはたくさん迷惑をかけてしまいました。しかし練習試合などを経験してそれぞれの課題を見つけ、課題改善に向けて練習内容を工夫したり、チーム内でのアドバイスをし合ったりなど、良い雰囲気でモチベーション高く練習ができたと思います。

大会では良いプレーもありましたが、自分の実力不足な面を痛感し、更に意識を高く持って練習するべきだと感じさせられました。これからより質の高い練習を行えるように、全員で協力して春首都リーグでは目標達成できるように精進します。またコロナ禍で大会を行ってくださった大会運営者の方々への感謝の気持ちを忘れずにいたいです。最後に応援してくださったOBOGの方々、保護者の方々、指導してくださった監督、コーチ、そしてチームの仲間、ありがとうございました。今後とも応援の程よろしくお願いします。

                         (1年 宍倉奈津子)

2021 春関東リーグを終えて

今回の関東リーグを終えて、良いチームが出来上がったなと改めて思いました。

新体制が始まってから8ヶ月ほど経ちましたが、初めの頃はこんなチームで勝てるのかと正直不安でいっぱいでした。しかし、一年生、新二年生もたくさん入ってくれて部員が多くなったことにより、部員間の競争であったり、3年生の先輩としての自覚が見え始め、質の高い練習を行えたことが今回の結果につながったのかなと思います。

今回はなんとか優勝することができましたが、4校しか出場していなかったので、この結果に満足せず秋シーズンはすべての学校を倒して4部昇格できるよう全員一丸となって精進していこうと思います。OBの方々、応援ありがとうございました。

(男子主将 佐藤七音)

 

今回の大会は、コロナウイルスの影響で参加校が減り、5部6部合同リーグでした。6部の学校だけでなく、5部の学校にも勝ち、全体で3位という結果はチームが一丸となって戦えたからだと思ってます。女子は、人数制限のため部員全員で白子に行くことはできず残念でしたが、行けなかった人からの応援のおかげで最後まで戦い抜くことが出来ました。今シーズンは、大会の延期・再延期があり特に上級生はモチベーションの維持がとても大変でしたが、元気な一年生に背中を押され、全員で前を向いて練習ができてきた成果が結果として表れてよかったです。

生配信を見てくださった方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。秋の大会に向け、頑張っていきますので引き続き応援よろしくお願いいたします。

(女子主将 小平桃子)

 

2度にわたる延期、昇格戦取り消し、出場校の減少など様々な出来事があった今年の関東リーグに対して、正直モチベーションを保つのがかなり大変でした。しかし、そんな中でも監督や主将、4年生の方々が練習などで先陣を切って僕達1年生を引っ張って下さったので、モチベーションを維持することができ、質の高い練習を日々行うことができました。そして大会では、1年生という立場でありながらメンバーに選んでいただき、その上5部優勝という貴重な経験までさせていただきました。しかし自分の試合内容についてはまだまだ反省するべき点が多くあったので、これらの反省点を全体で共有し、この貴重な経験を練習に還元して、更に質の高い練習をこれからの部活で行っていきたいと思います。

次回の関東リーグでは4部に昇格できるように日々邁進していきますので、OBOG、保護者の方々、引き続き応援の程よろしくお願いします。 

(1年 伊倉陽)

 

開催が2度延期され、全参加校が揃わない中での無観客の春季関東リーグは、はじめは不安な気持ちが沢山ありました。しかし、精神面の不安を拭ってくれる先輩方、納得のいくまで練習に付き合ってくれる同期に救われ、当日は緊張しつつも、楽しく自分のプレーをすることができました。また、試合の生配信という初の試みを考え、実行して下さった先輩方や同期にも頭が上がりません。十分な練習ができなかったり、参加することすらできなかった学校もある中、このような体制で大会に臨めたことは決して当たり前のことではなく、指導をして下さった監督やコーチ、わざわざ時間をとって配信を見に来て下さった方々、自分達には見えない所で動いて下さっていた方々のおかげであり、自分は本当に沢山の方々に支えられ、恵まれた環境にいるのだということを、この大会を通して改めて強く感じました。

今回は3位という結果に終わってしまいましたが、秋季は優勝して、胸を張って、昇格しました!!という報告がしたいです。沢山見つかった課題を1つずつ潰して、もっとチームに貢献出来る選手になりたいと強く思いました。辛い練習にも負けず、目標を見失わないでこれからの練習に励んでいきますので、どうか今後とも応援の程よろしくお願いいたします。

                     (1年 田村優衣)

2020 秋関東リーグを終えて

私たちの代では昨年と同じく関東リーグでは5部優勝を目標にしていたため、今回5部5位という結果に終わったのは悔しい気持ちでいっぱいです。コロナウイルスによって練習時間もかなり短く、思うように練習ができなかったため、仕方ない部分もあったのかもしれませんが、主将としてもう少し何かできたのではないかと後悔しています。今の1年生、2年生、3年生のみんなにはまだリベンジする機会が残っているので、この悔しさをバネに来年こそは目標達成に向けて頑張ってほしいと思います。
最後に応援してくださったOBOG、保護者の方々ありがとうございました。来年こそは必ず目標達成できるよう一生懸命頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。
(男子主将 森裕照)

コロナウイルスの影響で、6校全てが揃っていない不完全な状態での大会でした。やっと大会が開催できたというのに、必死さを全面に出して部員一丸となって大会に向けて練習ができなかったことなど、部活の雰囲気作りがうまくいかず、悔いばかりの残るシーズンとなってしまいました。試合でも自身の弱い部分が出てきてしまい、挑戦することもできず、普段の練習の取り組み方への大切さを痛感した大会でもありました。しかし、その中でも勝利を納められるところには確実に勝つことができ、「6部残留」の目標は達成することができました。来年は、4年生が引退し、今年よりも厳しい状況に置かれることになりますが、今回の反省を踏まえて活動し、少しでも多くの勝利を納められるように取り組んでいこうと思っています。引き続き応援よろしくお願い致します。
(女子主将 能宗日向子)

一年生として初めて参加した今回の関東リーグでは、試合以外のマスク着用、応援禁止など、先輩達から聞いていた普段の大会とは異なる点が多かったものの、とても良い経験になりました。先輩たちが試合を行なっている時には、試合の緊張感が応援している自分にも伝わってきて、これが関東リーグなのかと胸が躍りました。また、自分がレギュラーとして出させてもらった試合では負けてしまい、チームに貢献することができず、自分の実力不足を痛感し、悔しさを感じました。そして今回の関東リーグを経験してみて、従来の応援があり大きな盛り上がりを見せる関東リーグも経験してみたいなと思いました。
 今回の大会で生まれた反省点を克服し、次の大会では自分自身がチームの勝ちに貢献できるよう、より一層熱心に練習に励んでいきたいです。
(1年 岡田滉盛)


今回の秋季関東リーグは、新型コロナウイルスの影響で、練習だけでなく、試合中に声を出した応援やハイタッチの禁止など様々な制限がある中で開催されたものでした。しかし、そんな中でも、目標に向かって練習している先輩方や試合中の先輩方の姿を見て、出来ることの中で精一杯努力することやチーム一丸となって勝利を手にすることの重要性など、沢山のことを学びました。今大会での学びを生かし、来年の関東リーグでは、1試合でも多く勝利できることを目標に日々の練習に取り組んでいきます。最後に、今大会の開催に向けて尽力してくださった皆様に感謝致します。これからも応援の程よろしくお願い致します。
(1年北村朋香)


2019 秋関東リーグを終えて

5部での優勝、そして4部昇格を目指して練習に取り組んでいただけに3位残留という結果が非常に悔しいです。今回で代替わりとなり主将を引き継ぎましたが、後輩のみんなにはこの悔しい気持ちを忘れずに次の関東リーグに向けて努力していってほしいと思います。最後に、応援してくださったOBOGの方々本当にありがとうございました。次こそ4部昇格できるよう精一杯頑張りますので引き続き応援のほどよろしくお願い致します。
(男子主将  大野隼)
「春よりも成長する」という目標を掲げて望んだ秋季関東リーグですが、春と同じ1勝4敗で5位という結果に終わってしまいました。なかなか思うように行かないことが多く、努力をしても必ず結果がついてくるわけではないと思い知らされた大会でした。しかし自分の中では、様々な面でチーム全体がとても成長し、春とは比べ物にならないくらい良いチームになったことを誇りに思っています。目に見えるような結果を出すことはできませんでしたが、後悔なくこのシーズンを終えることができてよかったです。来年こそはチームで1つでも多く勝てるように、さらに努力してまいりますので、これからも応援の程よろしくお願い致します。
(女子主将  溝呂木舞)
今回の関東リーグは、4年生にとっては最後の関東リーグで、3年生にとっても現役としては最後の関東リーグでもあったことから、前回よりも応援に気合いが入っていました。試合に出ていた選手は今までにないくらい気合いが入っているのはもちろん、応援も負けてはいなくて、応援の力で勝たせるという意志を全員が持っていたと感じました。結果は春と同様3位でしたが、雰囲気はとても良いものだったと感じました。
また、今回の関東リーグでの試合を見て、4年生がいなくなった来年の関東リーグで勝てるのかという危機感を覚えました。今の自分の実力不足を痛感したので、来年の関東リーグで、試合に出るだけでなく、勝てるような選手を目指してこれから練習に励んでいきたいと思います。
(1年  井上湧貴)
今回秋関東リーグにおいて良かったことは、春を超えるという目標のもとチームとして一丸となれたことです。毎回の練習において行われる試合や個々の課題に見合った練習メニューを通し、皆が大会を意識した練習を行うことが出来ていたと思います。大会当日は選手は声を出し、真剣かつ楽しみながらプレーをし、応援する側も全力で枯れるくらい声を出していてとても良い雰囲気でした。このような雰囲気はこのチームの良さであり、強みであると実感しました。結果としては春関と変わらず、悔いが残るものでしたが、チームの技術や雰囲気という点では春を超えることが出来たと思います。新体制を確立する上で、このチームの雰囲気を大切にすることに加え、大会において勝つこと意識した練習を個人としてもチームとしても精一杯行っていきたいと思います。これからもご支援ご声援のほど、よろしくお願い致します。
 (1年  高橋里咲)

2019 合宿を終えて

天候にはあまり恵まれませんでしたが、その中でも雰囲気良く練習することができました。個々人が決めた合宿での目標を達成するために、選手一人一人が真剣に練習に取り組んだ結果だと思います。引き続き、大会に向けて練習に励んできたいです。
(男子主将 大野隼)

4泊5日の合宿で部員一人一人が明確な課題を持ち、上達しようとする気持ちが全面に出ていたと感じます。それぞれがこの合宿をどう活かすかを考え、主体的に練習できたことが、今回の合宿でのとても良い点でした。また、部員と長い時間を共にすることによってたくさんの話ができて、新しく見えてきた部分もたくさんありました。この充実した5日間を今後の練習、試合に活かしていきたいと思います。
(女子主将 溝呂木舞)

今回の夏合宿は、天候にめぐまれず、半分ほどしか練習ができませんでしたが、それぞれ学年ごとに課題を見つけ、それをどうしたら良いか考えて練習に取り組むことで短い時間の中で質の良い練習ができたと思います。
また、5日間という時間の中でチームの団結力も上がったと思います。
今回の合宿で得たものを首都リーグ、秋の関東リーグで発揮し、目標であるリーグ昇格を果たしたいと思います。
(1年 佐藤七音)

今回初めて夏合宿に参加して、最初は不安の方が大きかったのですが、テニスのできる環境が整っていて、自分の苦手を克服できるとてもいい機会になりました。天候が優れず練習時間も短かったのですが、限られた時間で質の高い練習ができたと感じています。先輩や同期とも仲を深めることができました。この合宿を通して技術の向上だけでなく、4泊5日をみんなで過ごしたことにより団体行動の大切さを身をもって感じました。合宿で培った技術を今後の練習に生かしていきたいと思います。
(1年 猪谷友佳理)

2019 春関東リーグを終えて

5部に昇格してから初めての関東リーグでした。戦力的にみても5部で戦うのは正直厳しいと感じていましたが、練習の方法を1から見直したり、自分たちの弱点を克服することに集中した練習をすることによって少しずつ力をつけていきました。その結果、試合では出場したメンバーが普段以上の実力を発揮することができ、3勝2敗3位という結果でした。選手一人一人が全力で声を出し楽しんでプレーしてくれたことが非常に嬉しく感じたと同時にチーム一丸となって戦うのが学習院の強みであることを再認識しました。まだ主将として未熟な自分についてきてくれたメンバーに感謝しつつ、次の関東リーグでは5部で優勝、4部昇格できるように精一杯頑張りたいと思います。
(男子主将 大野隼)

新体制になってから初めての関東リーグとなりました。「6部優勝」そして昨年達成することが出来なかった「昇格」という目標を掲げて臨みましたが5位という結果に終わってしまい、部員それぞれがまだまだ努力が足りていないと実感しました。ギリギリのところで勝ちきれない、本番で自分の力が出し切れないことがこの結果につながってしまったと思うので、今回の試合で見つかった課題点を今後の練習に活かして活動していこうと思います。団体で1勝しかすることができず、前回勝てた相手にも負けてしまったということもありチームとしても個人としても非常に悔しい思いをしたので、この結果をしっかりと受け止めて、秋関東リーグでは今回よりも1つでも多く団体で勝利できるように再び気を引き締め直して取り組んでいきます。引き続き応援のほどよろしくお願い致します。
 (女子主将 溝呂木舞)

春関東リーグは入部して初めての大会で、当初は審判や裏方の仕事などを恙無くこなせるかなど大会に対して不安や緊張の気持ちが強かったのですが、それも試合が始まると同時になくなりました。試合の雰囲気に呑まれて心が一球一球に吸い込まれるのです。ポイント毎に心の底から一喜一憂し、熱が入りすぎてベンチ横に立っていたのに気づいたらコートに近づいてしまっている自分がいました。大会が終わるまで感動と興奮を忘れることをこの大会は許してはくれませんでした。しかし同時に自分の実力不足を痛感し、今までよりもテニスの上達を渇望するようになりました。この焦燥感を常に持ち、次の大会には出れるように日々の練習を自分の課題を潰せるように意識して取り組んでいく所存です。
(1年 野㟢裕太)

今回初めて、関東リーグに参加させていただきました。関東リーグの雰囲気を肌で感じ、先輩方や同期のメンバーともより深い交情を結ぶことができました。チームの結果としては悔いが残るものでしたが、今回の関東リーグは、私自身の今後の活力源となりました。日々の練習を大切にし、より優れた技量を身につけるだけでなく、チーム全体を盛り上げ、活気に満ち溢れた結束力を高めていきます。今後ともどうぞ応援よろしくお願いいたします。
(1年 日髙遥奈)

秋関東リーグを終えて

秋関東リーグ及び入れ替え戦を終えて

結果は6部優勝、そして5部昇格という最高の結果で終えることができました。リーグ昇格を果たせたのは、チーム全員が一丸となって戦うことができたということだけでなく、多くの先輩方やOBの方々の支えがあったために果たされたことだと思います。

また今回で代替わりとなりましたが、後輩たちには是非5部でいい結果を出せるよう練習に励んでもらいたいと思います。

(前主将 武内大昌)


春関東では成し遂げられなかった「5部昇格」という目標に向かって今回の秋関東に臨みました。前回で優勝したといえ、今回も優勝できるのか不安を抱えながらの試合でした。結果は4勝1敗で6部優勝することができました。個人的な感想は、最後の試合でこの試合を勝てば優勝できるという優勝争いの場面で、これまでで一番良いプレーができたことが練習をしてきて良かったなと思えました。

そして、前回は昇格を逃してしまい悔しい思いをした入れ替え戦に臨みました。結果は、0-2負けで今回も昇格が出来ずに終わりました。優勝できても、5部への壁は大きいなと思い知らされた一年になりました。来年こそは昇格できるよう精一杯頑張りますので、応援のほどよろしくお願いします。

(前主将 飯島みなみ)